突然ですが、Flutter大学はFlutter別荘という古民家を所有しています。これです。
この記事では、Flutter別荘がどういった経緯で立ち上げられたのか、どんな生活をおくっているのか、どうやったら遊びに行けるのかについて紹介していきます。
いつもの記事とは毛色が異なるので、困惑させているかもしれませんね。
技術的な話は出てきませんので、どうか肩の力を抜いてお楽しみください。
挑戦より、まず安心
なぜFlutter別荘を始めたのか、そこからお伝えします。
Flutter大学にはFlutterを身につけて新しいサービスを作ってやろう、もしくは、転職して収入アップ、場所や時間に縛られない自由な生き方を目指そうという方がたくさんいます。
これはとてもチャレンジングなことです。
Flutter大学はそれを応援したいと思っています。
しかしながら挑戦したい気持ちはあるのに、こんな状態に陥っている方もよく見かけます。
貯金はなく、翌月の給料がもらえなければ明日の生活も危うい。仕事はストレスフル。帰ってきたら疲れ果てていてFlutterの勉強をやるなんて気力はもう残っていない。とにかく明日も出社すれば生きていけるけど、ずっとこのままの人生でいいんだろうか。
27歳サラリーマン一般男性(こんぶ体験談)
何か挑戦したいけれど、精神的な理由や、経済的な理由で断念せざるを得ない。
これはとても悲しく、もったいないことです。
この記事の著者であるこんぶもまさにそんな状態に陥っていた過去がありました。
だからこそ「挑戦よりもまず、安心できる場所が必要なのではないか」そう考えるようになりました。
のんびりとした田舎で、いつでも相談できる相手がいて、家賃を抑えながら生活できれば、思いっきり挑戦できるかもしれない。
そこで生まれたのがFlutter別荘です。
しっかり、たのしく、生きる
Flutter別荘には2022年11月現在、5名の居住者がいて、共同生活をおくっています。
市街地から車で15分ほど離れた山の中腹にある一軒家。
鳥のさえずりが聞こえる静かな朝を迎えます。
午前から張り切ってFlutterの学習です。
ひとつの部屋に集まり、互いを意識しながら切磋琢磨していきます。
お腹が空いたらご飯。みんなで仲良く食べます。
午後も学習をして、脳みそが疲れてきたら、筋トレです。
肉体もしっかり鍛えていきます。
日が沈み始めるころにはテントサウナで疲れを癒します。
夜はBBQ。炭火を囲って団欒のひとときです。
こうしてFlutter別荘での一日が終わります。
忘れていたものを取り戻すように、しっかり、たのしく、生きる。
この日々に、安心と挑戦があると思っています。
遊びにきませんか
自分を変えるきっかけに、日頃の疲れを癒すために、一度Flutter別荘に遊びにきていただけたら嬉しいです。
Flutter別荘は滋賀県にあります。
そして、Flutter大学の方であれば誰でも遊びに来ることができます。
住みたいという方も、もちろん歓迎です。
家賃は来年2月までは無料で、3月より3万円の予定です。
雰囲気をもっと知りたい方。
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