「Flutter大学の 共同開発、何やっているのか気になる!」
本記事ではそんな要望にお答えします!
9月末でいよいよ終わりを迎える第9期の共同開発プロジェクトについて、
各共同開発のリーダーにインタビューをしました!
本記事ではその内容について紹介致します!
Flutter大学の共同開発の雰囲気が分かる記事となっています。
最後には9月30日に開かれる第9期共同開発成果発表会の告知もあります。
ぜひ読んでみて下さい!
Flutter大学 の 共同開発 とは?
Flutter大学の共同開発について解説します。
Flutte大学の共同開発とは、3ヶ月ごとにチームを組みアプリ開発を行うプロジェクトのことです。
3ヶ月後の成果発表会に向けて、アプリのリリースを目指してチームで切磋琢磨していく、
そんなプロジェクトとなっています。
アプリ開発初学者の人はチーム開発のツールの使い方や、
ノウハウなどを学ぶ場として活用されています。
経験者の人は今までチャレンジできなかった技術などに挑戦する場として活用できます。
共同開発は、初学者、経験者共に新しい技術にチャレンジする場となっています。
共同開発の詳しいスケジュール等についてはこちらの記事で紹介しています。
併せてご確認下さい。
第9期共同開発 インタビュー!
少しでもあなたに共同開発についてイメージを掴んでもらうため、
現在最終発表に向けてラストスパートをかけている第9期の共同開発について、
各共同開発チームのリーダーに、
作成しているアプリの概要と、成果発表会に向けての意気込みを聞いてきました。
Flutter大学内外問わず、とても興味深い内容だと思います。
ぜひ読んでみてください!
HAPPYO 〜IT技術発表動画ポータル〜
アプリの概要

IT技術に関する発表や勉強会、
セミナーなどの動画を閲覧することができる動画ポータルアプリです。
成果発表会に向けた意気込み

トラブル等もありだいぶ遅延が発生してますが、
メンバー総出で追い込みをかけて成果発表会までには動くものが出せるように頑張ります。
常夜灯 〜場所に思いを刻むSNS〜
アプリの概要

常夜灯では場所に対して投稿を行います。
自分が今いる場所にのみ投稿することができます。
その投稿データは場所に刻まれるで時間が経過しても、
その場所で存在感を発揮し続けるでしょう。
第三者はその場所に出向かなければ投稿の内容を読むことはできません。
そこにたどりついた人たちだけが、その投稿を読むことができます。
ちょうど旅先の宿帳で 1 ヶ月前、1 年前、10 年前の書き込みを目にしたときのような、時間を超えたつながりを体験するアプリが作りたいと思っています。
成果発表会に向けた意気込み

こんぶの弟子たちがラストスパートしています!
暖かく見守ってください。
memory 〜絵本の記録アプリ〜
アプリの概要

「もっと絵本を読みたい!」
そう思えるようなきっかけを作りたいという想いから
構想がはじまりました。
読書の記録を目に見える形で残すことで、
ふりかえりを行うことのできるアプリです。
成果発表会に向けた意気込み

「HELP!」
そんな気持ちから始めた共同開発。
長いような短いような濃密な3ヶ月でした。
一緒に共同開発したメンバーがいたからこそ
出来たアプリだと思います。
この3ヶ月間の成果をお伝えできればと思います!
まとめ
本記事では9月末でいよいよ終わりを迎える第9期の共同開発プロジェクトについて、
各共同開発のリーダーにインタビューをした結果を記載しました。
いかがだったでしょうか?
共同開発について、雰囲気が掴めましたか?
Flutte大学でFlutterについて学んだメンバーが最初に開発に携わる場として、
共同開発は良いプロジェクトとなっています。
あなたも共同開発に参加してみませんか?
本記事があなたのアプリ開発の一助となれば幸いです。
編集後記(2022/9/23)
本日、週刊Flutter大学のFlutterニュースを読むライブ配信にゲストで参加させていただきました。
いつも書いているFlutterニュースですが、
ひとつひとつの項目の内容は要約で端的に済ましているので、
動画で深堀りできたのはよかったです。
あと、Flutterに関する話題をわいわい話せるのは純粋に楽しいですね。
友達と集まってゲームや音楽の話題で盛り上がっていた時に似ています。
ライブで見れなかった方も上記動画でアーカイブを見ることができますので、
ぜひ見てみてください。
Flutterニュースですが、週毎のニュースは引き続き続けるとして、
月間であった大きなニュースをとりあげる『今月のFlutterニュース』だったり、
年間のニュースをとりあげる『今年のFlutterニュース』だったりを制作するのも
楽しいかなと思いました。
色々と構想は広がるばかりです。
ぜひ、今後ともFlutterニュース、並びに週刊Flutter大学の動向を楽しみにしていてください!
週刊Flutter大学では、Flutterに関する技術記事、Flutter大学についての紹介記事を投稿していきます。
記事の更新情報はFlutter大学Twitterにて告知します。
ぜひぜひフォローをお願いいたします。