【Flutter大学】 共同勉強会 まとめました!【2022年7月】

Flutter大学の共同 勉強会 、何やっているのか気になるな、、、

そんなあなたの要望に応えるのが本記事です!

本記事では2022年7月に行われた全2回の共同勉強会の概要をそれぞれお伝えします。

Flutter大学にどんな知見が集まっているかわかる記事となっています。

ぜひ読んでみて下さい!

Flutter大学の共同勉強会って?

Flutter大学の共同勉強会について解説します。

Flutter大学とは

Flutter大学とは、「Flutterエンジニアに特化した学習コミュニティ」です。

Flutterを勉強したい人、Flutterでエンジニアとして働いている人など、
さまざまな方に参加いただいています。

以下の記事で詳しく解説しておりますので、併せてご覧ください。

共同勉強会とは

共同勉強会とは、Flutter大学内でほぼ毎週行われている
Flutterやアプリ開発に関する勉強会のことです。

内容は初心者向けのものから、かなりコアなものまでさまざまです。

Flutter大学の有志のメンバーが発表者となり知見の共有が行われています。

過去の勉強会は見れる?

もう終わった勉強会はどうせ見れないんでしょう?

いいえ!見れます!

勉強会は毎回録画され、アーカイブ動画としてFlutter大学HP、
またはFlutter大学アプリから閲覧可能です。

このため、Flutter大学にはかなりの知見が蓄えられています。

勉強会動画の閲覧、勉強会への参加には、Flutter大学の有料会員登録が必要です。
Flutter大学への参加は以下の画像リンクから。



7月の勉強会の紹介

7月は全2回の勉強会が開催されました。

それぞれの勉強会について、概要を紹介していきます。

Firebase Functions入門

サーバーレスで関数を実行できるCloud Functions についての
勉強会が開かれました。

Cloud Functions とは何かという基礎的な内容から、
実際のファイル構成や設定等の紹介など実戦的な内容まで解説いただきました!

Aoi
Aoi

とても勉強になる勉強会でした!

内容がとても充実しているので、Cloud Functions を使って困った際には、
この勉強会動画を見返したいと思います!

Flutter RiverpodのDIを活用してLayered Architectureを構築してみた

Riverpod のDI (依存性注入)機能を使用したLayered Architectureでの
アプリの構築方法について、勉強会が開かれました。

サンプルとなるアプリをベースに、DI の方法、メリット等について、
詳細に解説いただきました!

Aoi
Aoi

Riverpod を用いたDI の方法の紹介では、
「なるほど、そうすればいいのか!」と、
目から鱗が落ちるような方法も紹介いただき、

非常に勉強になりました!

この勉強会を参考にしてアプリ構築してみようと思います!

まとめ

本記事では2022年7月に行われた全2回の共同勉強会の概要をそれぞれお伝えしました。

興味を持っていただけましたでしょうか?

ぜひFlutter大学に参加して、勉強会にも参加してみて下さい。

Flutter大学への参加はこちらから。

Flutterを一緒に学んでみませんか?
Flutter エンジニアに特化した学習コミュニティ、Flutter大学への入会は、
以下の画像リンクから。



編集後記(2022/8/12)

7月の勉強会についてのまとめ記事でした。

アプリを作っていて、特にFirebaseと連携していると、
「バックエンドで処理を走らせたい、、、!」と思うことが時々出てきます。

そんな際にはCloud Functions を用いるのですが、
一つ大きな壁となるのが使用するプログラミング言語です。

Cloud Functions では JavaScript/TypeScriptを用います。
これの書き方を覚える、というのが一個ハードルになるんですよね。

自分はJavaScript を2~3日かけてネット上から集めた勉強資料を読み込んで、
少しは書ける、といった状態にもっていきました。

繰り返し処理や条件分岐についての考え方はDartと同じなので、
そこらへんの理解は共通して使える部分でした。

あとはアプリを作りながら、書き方を覚えていった感じですね。

Cloud Functions を使うに当たって新たな言語を覚えなければいけない、
と聞くと難しそうに思うかもしれないですが、
完璧にマスターしなくとも調べつつ、学びながらでもアプリは作成できるので、
そこまで難しく考えなくてもいいのかな、と思います。

とりあえず飛び込んでみる、という姿勢が大事かな、と思うので、
是非挑戦してみて下さい!

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