「Flutter大学の 共同勉強会 、何やっているのか気になるな、、、」
そんなあなたの要望に応えるのが本記事です!
本記事では2022年8月に行われた全3回の共同勉強会の概要をそれぞれお伝えします。
Flutter大学にどんな知見が集まっているかわかる記事となっています。
ぜひ読んでみて下さい!
Flutter大学の共同勉強会って?
Flutter大学の共同勉強会について解説します。
Flutter大学とは
Flutter大学とは、「Flutterエンジニアに特化した学習コミュニティ」です。
Flutterを勉強したい人、Flutterでエンジニアとして働いている人など、
さまざまな方に参加いただいています。
以下の記事で詳しく解説しておりますので、併せてご覧ください。
共同勉強会とは
共同勉強会とは、Flutter大学内でほぼ毎週行われている
Flutterやアプリ開発に関する勉強会のことです。
内容は初心者向けのものから、かなりコアなものまでさまざまです。
Flutter大学の有志のメンバーが発表者となり知見の共有が行われています。
過去の勉強会は見れる?
「もう終わった勉強会はどうせ見れないんでしょう?」
いいえ!見れます!
勉強会は毎回録画され、アーカイブ動画としてFlutter大学HP、
またはFlutter大学アプリから閲覧可能です。
このため、Flutter大学にはかなりの知見が蓄えられています。
8月の勉強会の紹介
8月は全3回の勉強会が開催されました。
それぞれの勉強会について、概要を紹介していきます。
【Aoi】年間100記事書いたエンジニアによる記事作成のススメ
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エンジニアによる記事作成のメリットについてを伝える勉強会が開かれました。
年間100記事書いているエンジニアの目線から記事作成のメリット、作成のコツが紹介されました。
Aoi「私が発表した勉強会となります。
普段思っている記事作成のメリットについて詳細にお話しさせていただきました!」
【ダイゴ】はじめての MethodChannel
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Flutterでネイティブ連携を行うための、
MethodChannelについての勉強会が開かれました。
Android / iOS それぞれでの連携の仕方について、
詳細に解説いただきました。
Aoi「発表内ではバッテリー残量の取得を例に、
ネイティブとの連携の方法をコードベースで紹介いただきました!」
【すさ】日本モバイル史の繁栄と衰退
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日本のモバイルに関連する出来事について学ぶ勉強会が開かれました。
1985年から、携帯電話に関する変遷について紹介いただきました。
Aoi「2005年からエンジニアとして働いているすささんならではの発表で、
大変ためになりました!」
まとめ
本記事では2022年8月に行われた全3回の共同勉強会の概要をそれぞれお伝えしました。
興味を持っていただけましたでしょうか?
ぜひFlutter大学に参加して、勉強会にも参加してみて下さい。
Flutter大学への参加はこちらから。
編集後記(2022/9/2)
8月の勉強会についてのまとめ記事でした。
MethodCannelに関連して、
ネイティブとの連携面で先日発表のDart2.18で紹介された、
ffigenを使ったネイティブAPI利用の内容はとても興味深かったですね。
元記事を読んでいて、こんなネイティブのように書くことができるのか!
と驚いたのを覚えています。
まだObjective-C/Swiftのみの対応ですが、
今後Kotlin/Java等に広がることに期待ですね。
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