Flutter大学の共同 勉強会 、何やっているのか気になるな、、、
そんなあなたの要望に応えるのが本記事です!
本記事では2022年4月に行われた全3回の共同勉強会の概要をそれぞれお伝えします。
Flutter大学にどんな知見が集まっているかわかる記事となっています。
ぜひ読んでみて下さい!
Flutter大学の共同勉強会って?
Flutter大学の共同勉強会について解説します。
Flutter大学とは
Flutter大学とは、「Flutterエンジニアに特化した学習コミュニティ」です。
Flutterを勉強したい人、Flutterでエンジニアとして働いている人など、
さまざまな方に参加いただいています。
以下の記事で詳しく解説しておりますので、併せてご覧ください。
共同勉強会とは
共同勉強会とは、Flutter大学内でほぼ毎週行われている
Flutterやアプリ開発に関する勉強会のことです。
内容は初心者向けのものから、かなりコアなものまでさまざまです。
Flutter大学の有志のメンバーが発表者となり知見の共有が行われています。
過去の勉強会は見れる?
もう終わった勉強会はどうせ見れないんでしょう?
いいえ!見れます!
勉強会は毎回録画され、アーカイブ動画としてFlutter大学HP、
またはFlutter大学アプリから閲覧可能です。
このため、Flutter大学にはかなりの知見が蓄えられています。
4月の勉強会の紹介
4月は全3回の勉強会が開催されました。
それぞれの勉強会について、概要を紹介していきます。
GoogleMap + カードのUI、神パッケージgeoflutterfireの紹介
Flutter で GoogleMap を使いやすくするパッケージ、geoflutterfireパッケージについて、
勉強会が開かれました。
上の画像のようなGoogleMap + カードのUIの作り方や、
現在地取得のパッケージの選定方法、
地図上で指定の範囲の情報を取得する方法まで、
地図周りの情報をたくさん解説いただきました。
自作アプリで地図を使いこなしていることもあり、とてもわかりやすい発表でした!
実戦的な情報が多く、学んだ内容を応用すれば色々なアプリが作れそうです!
Flutter×OpenApiでお手軽api開発を体験しよう!
バックエンドのapi定義を簡単にするOpenApiについて勉強会が開かれました。
APIについての基礎の基礎の説明から、
その場で実践するハンズオンまで行っていただきました。
Open Api についてはほとんど知識がなかったため、
基礎から解説いただきとても助かりました!
特にymlファイルを書くだけで必要なファイルを自動生成してくれるのには、
とても驚かされました!
FlutterエンジニアのためのWeb3入門
Flutter エンジニアに向けた、Web3についての勉強会が開かれました。
基礎的な説明から、
MetaMaskと連携したアプリケーションの作成方法についても実践いただきました。
最近話題のWeb3について知ることができる、とても良い機会でした!
今後Web3と関連したサービスやアプリが開発されるきっかけになるかもと、
未来を感じさせてくれる発表でした!
まとめ
本記事では2022年4月に行われた全3回の共同勉強会の概要をそれぞれお伝えしました。
興味を持っていただけましたでしょうか?
Flutter大学では、今後もほぼ毎週勉強会を行って行く予定です。
ぜひFlutter大学に参加して、勉強会にも参加してみて下さい。
編集後記(2022/4/30)
4月の勉強会についての紹介記事でした。
今回は、Flutter大学の勉強会の形式について話そうと思います。
Flutter大学の勉強会は、発表者が解説するだけの一方通行の勉強会ではありません。
Slackを活用し、発表中に質問を投げることで、
発表者が適宜質問を拾いその場で回答してくれる、という形式になっています。
中にはSlackにて関連情報を提供してくれる方もいて、
相互通行で知見が共有されています。
Slackも併せて、Flutter大学の勉強会が構成されているわけです。
このことから、アーカイブ動画を見るのも良いですがリアルタイムで参加すると、
より勉強になり、より楽しむことができます。
ぜひFlutter大学の勉強会に参加してみてください!
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