こんにちは。Flutter大学総長のkboyです。この週刊Flutter大学が始まってから約1ヶ月が経ちましたね。
Aoiさんの記事はとてもエネルギーがあって、情報量も多くて、僕自身がとても勉強になっています!
今回は初めてですが、私kboyの方から記事を書きます。福岡オフ会レポートです。
オフ会とは
Flutter大学では、オフ会を2020年10月に東京で1回、2021年9月10月には全国5都市で開催してきました。要は実際に集まっての飲み会です。
オンラインコミュニティでありながらオフ会が結構活発で楽しいのがこのコミュニティの良いところだなと感じています。
さて、昨年2021年は緊急事態宣言やマンボウをうまいこと回避し、9月10月に行ってきましたが、今回の福岡オフ会もマンボウの出ていない3月19日土曜に行うことができ、良かったです。
集まったメンバーのうち7割が県外から出張
今回の福岡オフ会には14人程が集まったのですが、なんと福岡が地元の人はそのうち4人ほどw
その他のメンバーは札幌、東京、新潟から福岡に集結しました。これが楽しい。正直言ってこんなことでもないと福岡に行かないですからねw こうやって用事を作れて地方で集まれて楽しいなと本当に感じます。
以下に挙げるようないくつかの面白エピソードも誕生したのでFlutter大学メンバーは今度聞いてみてください笑
①数人のメンバーがオフ会以外の時間に夜の街に行っていて、後で聞いたら全員同じお店だった
②kboyが地元のナイトクラブで地元のハウスダンサーのセッションに乱入し会場が沸いてしまう
③ヤマタツニキがダーツ上手すぎて誰も勝てない
などなど
福岡メンバーのアプリがすごい
「TwitterやSlackでは知っていたけど、リアルで話すのは初めて!あのアプリ作った人なんですか!!」というやりとりがいくつかありました。
以下のアプリを作っているのもFlutter大学のメンバーで2人とも福岡に住んでいます。
2つともファンが定着しているアプリで、開発者はFlutter大学メンバーから見れば色々聞きたい尊敬する存在です!実際にたくさん質問されていました笑
エンジニアにとっての福岡
オフ会の時間以外にコワーキングスペース2箇所に行ってみました。
garrawayfというトヨタ九州が運営しているところと、エンジニアカフェです。
2箇所とも登録すれば無料で使うことができました。福岡は無料コワーキングスペースがいくつかあって、エンジニアにとても優しい街だなと感じます。よく比較に出される札幌にはこんなにコワーキングスペースはありません。
家賃も東京より安いし、働ける場所も多いし、福岡はエンジニアにとってナイスな街だなと改めて実感できた出張でした。あとはサウナが充実していれば。。。。w
まとめ
ということで今回はkboyから福岡オフ会のレポートをお届けしました。お察しかと思いますが、若い男子の多いオフ会でしたので、ここには書けないようなエピソードも沢山あります。そこはメンバーだけのヒミツということでよろしくお願い致します。
オフ会の後はいつもエモい気持ちになります。30歳の僕が22歳の大学生と一緒に夜遊びできたり、年上の先輩には人生相談できたり、自分が立ち上げて言うのもなんですがこのコミュニティすげえなと思ってます。しかも、ほとんどの人が普段はエンジニアで、だからこそ気軽に福岡に飛んでくることができるという状況が生まれているという。
個々が自立しており、メリハリつけて遊んで仕事して学習してる人が多いFlutter大学は非常に魅力的だなと思います。
オフ会は2、3ヶ月に1回どこかの地方でやりたいと思っています。次は大阪かベトナムかな?w